イバラキの森でもう一度

自由に動ける体を

手にしませんか？

 このような悩みは
＼ ありませんか？／

 諦めるのはまだ早いです！
当院にお任せ下さい！

なぜ？当院の施術は
こんなにも膝の悩みが
改善されるのか？

このような治療を続けていませんか？

膝痛は、ぶつけた・捻ったなどの直接的な原因がない限り、膝自体に原因は無いことがほとんどです。当店では、膝と関係する骨盤・股関節・足の正常な動作を取り戻すことが、膝を良くする近道になると考えます。
それでは多くの方が経験されてきた施術やセルフケアでどうして良くならないのか解説していきます。

• 痛み止めの薬や湿布薬

病院に行くと、多くの方に薬や湿布がまずは処方されますが、
薬や湿布では痛みを抑える事は出来ても、膝の状態を良くするわけではありません。むしろ、膝痛は膝に熱が溜まっているので、湿布をしてしまうと、膝に蓋をすることになり、放熱が出来ず、より膝に熱が溜まってしまいます。なので、湿布を貼ることがいつまでも良くならない一因を作っている可能性があるのです。

• 注射

注射は消炎鎮痛剤・ヒアルロン酸投与か、溜まった水や血を抜くためにされることが多いです。しかし、狭くなった膝にヒアルロン酸を入れる、溜まった水を抜くというのは、一時的な対症療法であり、なぜ狭くなってしまったのか、なぜ水が溜まってしまったのか、というのはみられていないことがほとんどです。
根本的な解決に導くためにはこの「なぜ」という事を明らかにしないと、関節は狭いままで、水は繰り返し溜まってしまいます。

• リハビリ、筋力トレーニング

膝痛には太ももの筋肉をつける。というのは多くの整形外科や整骨院では指導される事です。筋力があることにこしたことはありませんが、その前に見るべきところは、骨盤・股関節・足の連動した動きが、どのように膝に対して荷重をかけられているかが大切であり、そこが変わらない限り、膝への負担が変わらないため、いくら筋力トレーニングをしてもなかなか良くならないという一因にもなります。

• 電気・温熱療法

電気は周りの筋肉のひきつれなどを一時的にほぐす事で、施術後は楽になっても、関節内までは届いていないので関節内を修復することはありません。温熱療法も熱による組織の膨張によって一時的には楽に感じることもありますが、もともと炎症があるところに熱を入れることになるので、長期的に見れば変形を助長している事にもなります。

• マッサージ、ストレッチ

膝痛になるとその周辺の筋肉は緊張してきます。そこをマッサージやストレッチでほぐしても膝関節自体の問題は解決はしません。電気と同じように一時的な効果といえるでしょう。そして、マッサージやストレッチは間違ったやり方をすると、関節を引っ張ってしまうことになり、関節をより悪い状態にしてしまう事もあります。

膝の痛みについての説明　

膝の痛みには様々な状態があります。

変形性膝関節症

年配の方に多い疾患で、立ったり歩いたり、階段の上り下りなど、日常の何気ない動きで痛みを感じやすいです。病院で画像分析をすると「関節が狭くなっていますね」とよく言われるものです。これは、膝関節への衝撃を分散・吸収することが出来ないことで、関節内の摩擦が増え、摩擦によって起こった熱が膝関節を変形させてしまいます。

膝関節水腫

よく「膝に水が溜まる」と言われるものです。膝関節に疾患があると、よく起こりうるもので、関節の中にある関節液が通常より多くなってしまった状態です。
原因は、①炎症が強くなり、必要以上に関節液が分泌されている②膝へのダメージにより、関節内の組織が剥がれ、目詰まりを起こしてしまう③関節内の圧力が一定でなくなる
ということが考えられます。

関節内血腫

これは膝を強くぶつけた場合に起こり、血管から漏れ出た血液が関節内に溜まってしまうものです。関節水腫と似たような状態ですが、違いは血液というところで、血液は血管外に出ると固まる性質を持つので、早期に整形外科での処置が必要になります。

筋肉や腱を痛めたもの

鵞足炎（膝の内側・やや裏の痛み）・腸脛靭帯炎（膝上の外側の痛み）・ジャンパー膝（膝のお皿の下の痛み）などこれらの多くの場合は、腰・股関節・足など膝関節周囲の関節との連動性が悪かったり、膝関節を含めた身体全体のクッション性が低下している状態で、スポーツなどでたくさん動かしていることによって、特定の筋肉や靭帯に負担をかけていることが多いです。

半月板、靭帯の損傷

直接的な大きな外力によるもの以外では、足底のアーチの乱れから波及するようなものや、骨盤・股関節とのねじれによってピンポイントで負荷が強くなってしまい、一定の耐久力を超えることで損傷してしまうことがあります。

O脚、X脚

膝の間が開いているのがO脚、膝がくっついてふくらはぎの間が過度に開いている状態をX脚といいます。この疾患については、これによる痛みがあるわけでは無いですが、骨盤・股関節・足を含めた下肢のバランスが悪くなっている可能性が高く、今は痛みが無くても将来的に膝痛だけではなく、腰痛など何かしらの症状が出る可能性があります。

膝の痛みの本当の原因

膝の痛みや変形の原因は一体どこにあるのでしょうか？

１、関節の炎症による影響

痛みが起きている場所には『炎症』が発生しています。
病院で『関節に炎症が起きていますね』と言われたことのある方も多いのではないでしょうか？
”炎”症という字のごとく熱を帯びている状態です。

炎症が発生するとブラジキニンという痛みを発生させる素になる物質が放出されます。ブラジキニンはどんどん変化し、プロスタグランジンという物質へと変化し、この時人体は痛みを非常に強く感じられるようになります。立ったり座ったりほんのちょっとの刺激でも激痛を感じるような状態です。
炎症自体は自分の体を治そうとする修復反応でもあるのですが、度が過ぎると身動きが取れなくなってしまうということです。
ですので、痛みを抑えるためにはまず、炎症反応による熱を冷やす必要があります。

膝の痛みでお悩みの方の多くはこの熱を関節内部に溜め込んでしまっている場合がほとんどです。

では、なぜ痛む部位に熱が発生してしまうのでしょうか？

例えば、手と手を擦り合わせると、ほんのり熱を感じます。
これは擦り合わせた際に起こる摩擦抵抗によって熱が生じている証拠です。
当然ながら体を動かした際にも関節には摩擦抵抗が生じ、その際に生じる熱が関節の炎症を発生させているわけです。

２、原因となるのは『関節のゆるみ』

先述したように、関節内部にも摩擦抵抗は発生します。
スムーズな動きを維持している関節であれば摩擦抵抗は最小限に抑えられます。

①膝をぶつけた、捻ったなどの直接的なケガ
②膝の動きに関わる他の関節からの影響

当院では以上の２点により関節がうまく噛み合わず、関節のゆるみ・ルーズさをを生じると考えています。
噛み合わせの悪いカーテンレールを引っ張るとうまく引けず、摩擦が生じますよね。膝にも同じような現象が起こっているとお考えください。

『そういえばあんな怪我があったな‥』
と思い当たらない場合は②がほとんどの原因と考えていいと考えます。
それでは考えられる影響を一つずつ解説していきます。

⒈【膝への荷重（負荷）の問題】

膝関節は膝単体で動いているわけではありません。骨盤・股関節・足関節・足裏と連動して動くことで正しく関節に荷重（負荷）をかけられていることで、滑らかに動くようになっています。

しかし、過去に骨盤にダメージを負ってしまったり、正しく荷重をかけることができなくなると、各関節の動きが悪くなったり、足のクッション機能が低下してしまいます。そうすることで関節同士の連動性は失われ、結果的に関節内で大きな摩擦が生まれ、摩擦熱による関節の変形や半月板を損傷させてしまう事に繋がります。

⒉【膝 ”以外” のケガによる問題】

過去に、足首のひどい捻挫や足関連の骨折などは経験ありませんか？怪我により左右のバランスは崩れ、かばっている側の膝に荷重（負荷）が集中してしまったり、ケガした方の足首や股関節の動きが悪くなってしまった事により膝もうまく可動せず、膝に荷重（負荷）が集中してしまうことでも、膝を痛める原因になります。

一つだけタイヤがパンクした車を走らせ続けるとどうなるでしょうか。
当然、車には悪い影響が出ると思いませんか？

人間の体でも同じで、過去の怪我が正しく治っていないのにも関わらず、生活を続けていると膝にも負担がかかります。

⒊【股関節のクセの問題】

股関節の動きにクセがある事で、足をガツガツつきながら歩いてしまったり、身体を横に降るように歩いてしまっていると、膝にも負担が大きくかかります。股関節がそうなっている元々の原因は骨盤にあり、骨盤の動きが悪くなってしまって、股関節の動きも制限されてしまう事が、膝への影響に大きく関わると考えられます。

イバラキの森流 膝の痛みの施術法

膝関節のお悩み解決に向けた当院での方針は

１、膝だけではなく腰や股関節へのアプローチ

『使いすぎ』で膝が曲がってしまって、、膝を痛めてしまって、、
というお話をよく耳にします。実際に今の体のお悩みをそのように認識されている方も多いのではないでしょうか。
もし、使いすぎが原因で膝を痛めてしまうのであれば、スポーツ選手や登山家、マラソンを日課にしている人が皆同じように膝を痛めているでしょうか？

単に使いすぎただけではなく、膝関節に対して正しく荷重（負荷）をかけられているかどうかという点が最重要です。
原因でもお話ししたように膝の関節に関わらず全ての関節は荷重をかけることで滑らかに動かせるようになっています。
ですので、いかに正しく荷重をかけながら使えるようになるかが痛みなく回復するためのポイントです。

正しく荷重をかけるには全身の関節の構成バランスを調節する必要があります。
膝の関節であれば、大腿骨とすねの骨、膝のお皿で構成されており、さらには大腿骨は股関節で骨盤ともくっついています。
ですので、骨盤や足首を含めた全身の関節を調整することでスムーズに膝の痛みが回復していくケースが多いです。

どうしても膝に痛みがある状態では、歩かずにじっとしていたくなりますが、全く歩かずにいると関節にうまく荷重がかからず関節はみるみる緩んでしまいます。
するとバランスも取りにくくなり、関節同士の摩擦熱により炎症まで発生すると、痛みや変形はどんどん進んでしまいます。

２、膝の回復のために『炎症』が落ち着くまで冷やす

筋肉、皮膚や髪の毛、神経など私たちの体の主成分はタンパク質ですが、このタンパク質は４０度以上の熱を加え続けると組織の破壊が始まります。神経や骨も主成分はタンパク質ですので、熱による破壊を進めないためにも、アイシングにより不必要な熱を冷やします。

• 足と腰の連動性の改善をし、膝に対して正しく荷重が乗るように調整
• 過去にケガがあった場合、ケガへの対処
• 重力に対して正しいバランスをとるための、バランスセンサーの改善
• 股関節のクセを改善するために、骨盤の整復
• 炎症を抑えるためにアイシング

これらをお客様一人一人に合わせて、過去から膝痛の原因を紐解いていきながら、一つ一つ問題を解消していき、根本から膝痛の改善を目指していきます。

お客様の喜びの声が
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まだまだあります！
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他院とはどこが違う？

整体イバラキの森の
＼７つの特徴／

1.　初回はたっぷり80分！症状の原因を徹底的に特定します

症状の本当の原因を特定する事が
根本改善への第一歩です。
時間をかけてしっかりお調べします。

2.　バキバキしない、痛みのないソフトな整体

当院では強い力で揉んだり引っ張ったりというような施術は行いません。お子様・ご年配の方・妊娠中の方でも安心して受けて頂ける、身体に優しい施術を心がけています。

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豊富な経験と知識を持つ施術家が、お一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術プランでみなさまを根本改善へと導きます。

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体の構造に精通し、経験を積んできた国家資格保有者が施術いたします。

5.　再発予防もお任せ。アフターケアが充実

更に施術効果のアップと再発予防のためトレーニングや運動、食事指導などセルフケアについて詳しくアドバイス致します。症状の改善はもちろん今後痛みで困ることのないお体を目指しましょう

6. どこに行っても改善しない、どんな重い症状にも対応しております

病院や他の整骨院・整体院で改善しなかった神経痛やヘルニア・狭窄症など、あらゆる症状に対応しております。

7. 完全予約制 さらに施術時間中は『あなた専用のお時間』小さなお子様連れの方も、お気兼ねなくご来院ください。

当治療院はマンションの一室で施術を行うため、他では見られない完全プライベートな治療院です。一般的な治療院のように不特定多数の人とすれ違うことはございません。どんな些細なお悩みでも安心してご相談ください!もちろん小さなお子様、ご家族ご一緒にご来院いただくことも可能です。